インストール後のチェックの実行
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- Linux の管理
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インストールが完了したら、 SnapDrive for UNIX が正常にインストールされるように、いくつかのタスクを実行する必要があります。
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インストールプログラムによって、ホストに必要なファイルがすべてインストールされていることを確認します。
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「 napdrive.conf 」ファイルの設定変数が正しい設定になっていることを確認します。
これらの変数の大部分については、デフォルト値を適用できます。
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SnapDrive for UNIX に、現在のストレージ・システムのログイン情報を入力します。
ストレージシステムをセットアップする際に、ユーザログインを指定しました。SnapDrive for UNIX では、ストレージ・システムと連携するために、このログイン情報が必要です。
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Role-Based Access Control ( RBAC ;ロールベースアクセス制御)を使用するには、「 napdrive.conf 」ファイルの「 rbac - method=dfm」 変数を設定します。
デフォルトでは、 SnapDrive 4.0 for UNIX 以降は、 root クレデンシャルを使用してストレージ・システムにアクセスします。RBAC 機能がオンになっていません。
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ストレージ・システムおよびデーモン・サービスとのセキュアな接続に HTTPS を使用するには 'napdrive.conf ファイルの 'use-https-to-SDdu-daemon=on' を設定します
SnapDrive 5.0 for UNIX 以降のバージョンでは、デーモン通信用に HTTPS がサポートされています。デフォルトでは、このオプションは「 off 」に設定されています。 -
SnapDrive for UNIX で使用するサーバ証明書をにインストールします
「 'du-daemon-certificate-path=/opt/NetApp/snapdrive/snapdrive.pem path 」は、 snapdrive.conf ファイルで指定します。
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次のコマンドを実行して、 SnapDrive for UNIX デーモンサービスのデフォルトパスワードを変更します。
snapdrived passwd
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インストールされている構成コンポーネントの詳細を /var/log/sdconfcheck.out' で確認します