Snapdrive for Unix
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Snapshot コピーをリストアしています

共同作成者

SnapDrive snap restore コマンドを使用すると、 Snapshot コピーをリストアできます。リストア処理には、リストアするデータの種類や量に応じて、数分かかることがあります。

手順
  1. 次のコマンドを入力して、 Snapshot コピーをリストアします。

    * SnapDrive snap restore -snapname_{-lun|-dg-d|-fs|-hostvol|-file } file_name [file_name …… ] [{-lun | -dg | -fs | -hostvol|-file } file_spec[file_spec…​] [-force [-noprompts] [-mntopts_options_]] [{-reserve | -noreserve }]*

SnapDrive for UNIX では、 lun snap restore コマンド・ラインに指定した SnapDrive の内容が、指定した Snapshot コピー内の LUN の内容に置き換えられます。この処理には数分かかることがあります。この処理が完了すると、 UNIX 用 SnapDrive に「 snap restore <filespec list> succeeded 」というようなメッセージが表示されます

次の例では、ファイルシステム 1 ( fs1 )はストレージシステム 1 に、ファイルシステム 2 ( fs2 )はストレージシステム 1 に、またパートナーストレージシステムであるストレージシステム 2 にそれぞれ存在します。ファイルシステム 3 ( fs3 )は、 HA ペアの一部ではないストレージシステム 1 、パートナーストレージシステム 2 、およびストレージシステム 3 に配置されます。追加のファイル・システム fs4 は ' すべてストレージ・システム 4 上に存在します

次のコマンドは 'fs1''fs2’fs3’fs4` の Snapshot コピーを作成します

# snapdrive snap create -fs /mnt/fs1 /mnt/fs2 /mnt/fs3 /mnt/fs4
-snapname fs_all_snap

次のコマンドは ' デスティネーション・ストレージ・システムの fs1 と fs2 をリストアしますfs1 と fs2 の両方が HA ペア上に存在するので、次のコマンドを 1 つ実行して復元できます。

# snapdrive snap restore -fs /mnt/fs1 /mt/fs2 -snapname fs_all_snap

次のコマンドは fs4 をリストアします。

snapdrive snap restore -fs /mnt/fs4 -snapname fs_all_snap

このファイルシステムはストレージシステム 1 、ストレージシステム 2 、およびストレージシステム 3 に存在するため、 SnapDrive for UNIX はデスティネーションストレージシステム上の fs3 をリストアできません。