Snapdrive for Unix
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

監査ログのデフォルトを変更する

共同作成者

snapdrive.conf ファイルを使用すると、監査ログファイルの最大サイズ、古い監査ファイルの最大数などのロギングパラメータを変更できます。

snapdrive.conf ファイルでは、監査ログに次の値を設定できます。

  • 監査ログファイルの最大サイズ。デフォルトサイズは 20K です。ファイルサイズが snapdrive.conf ファイルに指定されている値に達すると、 SnapDrive for UNIX は、名前に任意の番号を追加して、現在の監査ログファイルの名前を変更します。そのあと、 audit-log-file の値で指定した名前を使用して新しい監査ファイルが開始されます。

  • SnapDrive for UNIX で保存される古い監査ファイルの最大数。デフォルトは 2. です。

  • 監査ログファイルの例: *

2501: Begin uid=0 gid=1 15:35:02 03/12/04 snapdrv snap create -dg
rdg -snapname snap_rdg1
2501: Status=0 15:35:07 03/12/04
2562: Begin uid=0 gid=1 15:35:16 03/12/04 snapdrv snap create -dg
rdg -snapname snap_rdg1
2562: FAILED Status=4 15:35:19 03/12/04

この例の 1 番目の行ペアは、「 Status = 0 」行で示されているように、成功した操作を示しています。

2 番目の行ペアは、失敗した操作を示します。"4" の戻りコードは、 "`" が既に存在することを意味します。 2 つのコマンドラインを見ると、最初に snap_rdg1 という Snapshot コピーが作成されていることがわかります。2 行目で同じ処理を実行しようとしましたが、名前がすでに存在しているため、処理に失敗しました。