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Snapdrive for Unix
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Snapshot のリストア処理で、 raw LUN 上のファイルシステムのリストアに失敗する

共同作成者

元にならないホストで Snapshot 接続処理を実行すると、 raw LUN 上のファイルシステムの Snapshot リストア処理が失敗する。

クローニングされた LUN が Snapshot コピー内の同じファイル仕様に接続されている場合に、 SnapDrive snap restore コマンドを実行しようとすると、次のエラー・メッセージが表示されます。

"0001-034 Command error: mount failed: mount: <device name> is not
a valid block device"

コマンドは失敗します。これは、クローニングされた LUN を削除すると、 iSCSI デーモンがリストアされた LUN のデバイスエントリを再マッピングするためです。

回避策

次のいずれかを実行できます。

  • SnapDrive snap restore コマンドを再度実行します。

  • 元の LUN の Snapshot コピーをリストアする前に、接続されている LUN ( Snapshot コピーと同じファイル仕様にマウントされている場合)を削除します。