RDM LUN のプロビジョニング
SnapDrive for UNIX では、 VMware 仮想環境内のゲストオペレーティングシステムで FC プロトコルを有効にして、 RDM LUN を作成およびプロビジョニングできます。ONTAP を使用して RDM LUN をプロビジョニングすることもできます。
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NetApp Virtual Storage Console ( VSC )をインストールし、 VMware vCenter ™で設定する必要があります。
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NetApp Virtual Storage Console for VMware vSphere ™のバックアップおよびリカバリ機能は、 vCenter ™に登録されている Windows オペレーティングシステムにインストールする必要があります。
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「デフォルト転送」は「 napdrive.conf 」ファイルでは「 fcp 」に設定し、 SnapDrive for UNIX デーモンを再起動する必要があります。
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RDM LUN を作成するためにゲストオペレーティングシステムを設定します。
'SnapDrive config set -viadmin_user viadmin_name_
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user
は仮想インタフェースシステムの名前である。 -
「 viadmin_name` 」は、仮想インターフェイスシステムの IP アドレスの名前です。
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Virtual Storage Console のログイン情報を確認します。
「 * SnapDrive config list * 」
このコマンドは、 SnapDrive for UNIX で指定されているユーザ名または仮想インターフェイスを表示します。
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ゲストオペレーティングシステムがストレージシステムと通信できることを確認します。
'storage show -all command_
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ストレージシステムに RDM LUN を作成します。
* SnapDrive storage create -lun_long_lun_name_-lunsize_bize_OF_The lun*
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RDM LUN をホストに接続します。
'SnapDrive storage connect-lun_long_lun_name_'
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関連情報 *
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