SnapDrive snap create コマンドの使用に必要な情報
Snapshot コピーを作成する際には、キャプチャするストレージエンティティを決定し、 Snapshot コピーの名前を指定する必要があります。
次の表に、 SnapDrive snap create コマンドを使用するときに必要な情報を示します。
要件 / オプション | 引数 | ||
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Snapshot コピーにキャプチャするストレージエンティティのタイプを決定します。1 つのコマンドラインで、 NFS エンティティ、 LUN 、 LUN 上に直接作成されるファイルシステム、および LVM エンティティを指定できます。 該当する引数を指定してエンティティの名前を指定します。これは 'file_dspec' 引数の値です
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LUN ( |
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LUN の名前 ストレージシステム、ボリューム、および LUN の名前を含める必要があります。 |
ディスク・グループ( dg_file_spec_` )またはボリューム・グループ( g-vg_file_spec_` ) |
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ディスクまたはボリュームグループの名前 |
ファイルシステム ( |
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fileSystem _name を実行します |
ホスト・ボリューム ( |
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ホストまたは論理ボリュームの名前
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Snapshot コピー名( snapname snap_name ` ) |
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Snapshot コピー名 |
Snapshot コピーの名前を指定します。Snapshot コピー名が付いたストレージシステムおよびボリュームを含む長い名前か、 Snapshot コピー名の短縮形の名前かを指定できます。
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` - 無関係」 |
~ |
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オプション: Snapshot コピーの作成時に従属書き込みを行わないストレージエンティティの Snapshot コピーを作成するために、 SnapDrive for UNIX は個々のストレージエンティティの crash-consistent Snapshot コピーを作成しますが、エンティティ同士の整合性を維持することはありません。 |
「 -force 」を使用します |
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~ |
-noprompt` |
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~ |
オプション:既存の Snapshot コピーを上書きするかどうかを指定します。このオプションを指定しないと、既存の Snapshot コピーの名前を指定した場合に処理が停止します。このオプションで既存の Snapshot コピーの名前を指定すると、 Snapshot コピーを上書きするかどうかの確認を求められます。SnapDrive for UNIX がプロンプトを表示しないようにするには '-nofrt' オプションも指定します( -noprompt` オプションを使用する場合は '-force オプションを常に指定する必要があります ) |
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~ |
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オプション: SnapDrive for UNIX の処理に使用するデバイスのタイプを指定します。これは ' ホスト・クラスタ全体としての LUN' ディスク・グループ ' ファイル・システムの範囲を指定する「共有」または LUN ' ディスク・グループ ' ファイル・システムの範囲をローカルとして指定する「専用」のいずれかです --deviceType dedicated オプションを指定した場合 'UNIX 用の SnapDrive 2.1 で現在サポートされている SnapDrive snap create コマンドのすべてのオプションが常に存在するようになります ホスト・クラスタ内の任意の非マスター・ノードから -deviceType shared オプションを指定して SnapDrive snap create コマンドを開始すると ' コマンドはマスター・ノードに出荷され ' 実行されますこれを実現するには、 root ユーザの「 rsh 」または「パスワードなしのアクセス」プロンプトが、ホストクラスタ内のすべてのノードに対して設定されている必要があります。 |
「 -fstype 」を入力します |
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「 TYPE` 」 |
「 -vmtype 」と入力します |
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「 TYPE` 」 |
オプション: SnapDrive for UNIX の処理に使用するファイルシステムとボリュームマネージャのタイプを指定します。 |