一部のコンフィギュレーションコマンド
SnapDrive for UNIX の設定に役立つコマンドはいくつかあります。
次の表に、 SnapDrive for UNIX の設定に役立つその他のコマンドをまとめます。
コマンドまたはアクション | 説明 | ||
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SnapDrive for UNIX ソフトウェアのバージョンの設定と確認 |
「 * SnapDrive config show * 」と表示されます |
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「 napdrive.conf 」ファイルの値を確認します。 |
「 * SnapDrive version * 」と入力します |
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SnapDrive for UNIX のバージョンを確認します。 |
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SnapDrive for UNIX デーモンを開始します。 |
*lun SnapDrive config は LUN-count の値 *' を準備します [-deviceType { shared |
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dedicated] |
ホストで特定の数の LUN を作成する準備と、作成可能な LUN の数を決定します。 |
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*SnapDrive config set -viadmin <user><viadmin_name> *` |
Solaris x86 ゲスト OS で RDM LUN を作成するよう、ゲストを準備します。
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「 * SnapDrive クローン・スプリット * 」 |
ボリュームクローンまたは LUN クローンについて、スプリットのステータスを概算、開始、停止、および照会します。 |
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'*SnapDrive 構成チェッククラスタ * |
Solaris ホスト上の SFRAC クラスタ環境で、次の点を確認します。
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'napdrive.conf' ファイルの変数を編集します |
ログファイルのパス名とオプションを変更します。SnapDrive for UNIX では、次の 3 つのファイルに情報が記録されます
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ホストとストレージシステム間のアクセス制御権限を設定および表示する |
アクセス制御パーミッション・ファイル( sd`hostname`.prbac )を ' そのホストに関連づけられているストレージ・システム上で編集します |
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ホストがストレージシステムに付与するアクセス制御権限を指定します。ストレージシステム上のホストには、次のアクセスレベルを設定できます。
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ホストからストレージシステムへのアクセス制御権限に関する情報を表示する |
SnapDrive config delete <filername> [<filername> 。。.] |