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SnapManager Oracle
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

プラグインスクリプトのインストールの確認

共同作成者

SnapManager では、カスタムスクリプトをインストールして使用することで、さまざまな処理を実行できます。SnapManager には、バックアップ、リストア、クローニングの各処理のプラグインが用意されています。このプラグインを使用すると、バックアップ、リストア、クローニングの各処理の前後にカスタムスクリプトを自動化できます。

  1. 次のコマンドを入力します。

    smo plugin check-osaccount OS db ユーザ名

    osaccount オプションを指定しないと、指定したユーザではなく root ユーザに対してプラグインスクリプトのインストールの検証が実行されます。

    次の出力は、 policy1 、プラグイン 1 、およびプラグイン 2 の各スクリプトが正常にインストールされたことを示しています。ただし、プラグイン 1 以降のスクリプトは動作しません。

                smo plugin check
    Checking plugin directory structure ...
    <installdir>/plugins/clone/policy
       OK: 'policy1' is executable
    
    <installdir>/plugins/clone/pre
       OK: 'pre-plugin1' is executable and returned status 0
       OK: 'pre-plugin2' is executable and returned status 0
    
    <installdir>/plugins/clone/post
       ERROR: 'post-plugin1' is executable and returned status 3
    Command complete.