SnapManager Oracle
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SnapManager ライセンス

共同作成者

SnapManager の処理を実行するには、 SnapManager ライセンスといくつかのストレージシステムライセンスが必要です。SnapManager ライセンスには 2 つのライセンスモデルがあります。サーバ単位のライセンスの場合は SnapManager ライセンスを各データベースホストに設定し、ストレージシステム単位のライセンスの場合は SnapManager ライセンスをストレージシステムに設定します。

SnapManager のライセンス要件は次のとおりです。

使用許諾 説明 必要に応じて

SnapManager :サーバ単位

特定のデータベースホストのホスト側ライセンスです。SnapManager がインストールされているデータベースホストについてのみライセンスが必要になります。ストレージシステムに SnapManager ライセンスは不要です。

SnapManager ホスト。サーバ単位のライセンスを使用する場合、プライマリストレージシステムとセカンダリストレージシステムには SnapManager ライセンスは必要ありません。

SnapManager :ストレージシステム単位

任意の数のデータベース・ホストをサポートする、ストレージ側のライセンス。データベースホストでサーバ単位のライセンスを使用しない場合にのみ必要です。

プライマリストレージシステムおよびセカンダリストレージシステム。

SnapRestore

SnapManager でデータベースをリストアする場合に必要になるライセンスです。

プライマリストレージシステムおよびセカンダリストレージシステム。バックアップからファイルをリストアするには、 SnapVault デスティネーションシステムに必要です。

FlexClone

データベースのクローニングを行うためのオプションのライセンスです。

プライマリおよびセカンダリストレージシステム。バックアップからクローンを作成する場合、 SnapVault デスティネーションシステムに必要です。

SnapMirror

バックアップをデスティネーションストレージシステムにミラーリングするためのオプションのライセンスです。

プライマリストレージシステムおよびセカンダリストレージシステム。

SnapVault

バックアップをデスティネーションストレージシステムにアーカイブするためのオプションのライセンスです。

プライマリストレージシステムおよびセカンダリストレージシステム。

プロトコル

使用するプロトコルに応じて、 NFS 、 iSCSI 、または FC のライセンスが必要です。

プライマリストレージシステムおよびセカンダリストレージシステム。ソースボリュームを利用できない場合に SnapMirror デスティネーションシステムからデータを提供するには、 SnapMirror デスティネーションシステムに必要です。