SnapManager Oracle
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

E メール通知の設定

共同作成者

SnapManager を使用すると、プロファイルで実行されたデータベース処理の完了ステータスに関する E メール通知を受け取ることができます。SnapManager によって E メールが生成され、データベース処理の完了ステータスに基づいて適切な処理を実行できるようになります。E メール通知の設定はオプションパラメータです。

個々のプロファイルの E メール通知をプロファイル通知として設定したり、リポジトリデータベース上の複数のプロファイルについてサマリー通知として設定したりできます。

  • プロファイル通知 *

個々のプロファイルについて、成功したデータベース処理と失敗したデータベース処理の両方を記載した E メールを受信することができます。

メモ デフォルトでは、失敗したデータベース処理については E メール通知が有効になっています。
  • サマリー通知 *

概要通知では、複数のプロファイルを使用して実行されたデータベース処理に関する概要 E メールを受信できます。毎時、毎日、毎週、または毎月の通知を有効にできます。

メモ SnapManager 3.3 以降では、通知の送信に必要なホストサーバを指定した場合にのみ、サマリー通知が送信されます。3.3 より前のバージョンから SnapManager をアップグレードした場合、通知概要設定でホストサーバを指定していないと通知が送信されないことがあります。
メモ Real Application Clusters ( RAC )環境にあるデータベースの 1 つのノードにリポジトリを作成して概要通知を有効にした場合、あとで同じリポジトリをデータベースの別のノードに追加すると、概要通知 E メールが 2 回送信されます。

プロファイルレベルの通知またはサマリー通知のいずれかを一度に使用できます。

SnapManager を使用すると、プロファイルで実行された次のデータベース処理に関する E メール通知を有効にできます。

  • プライマリストレージにバックアップを作成します

  • バックアップをリストアする

  • クローンを作成します

  • バックアップを検証します

E メール通知を有効にしてプロファイルを作成または更新したら、無効にすることができます。E メール通知を無効にすると、プロファイルで実行されたこれらのデータベース処理に対する E メールアラートが受信されなくなります。

受信した E メールには、次の詳細が記載されています。

  • バックアップ、リストア、クローンなど、データベース処理の名前

  • データベース処理に使用するプロファイル名

  • ホスト・サーバの名前

  • データベースのシステム ID

  • データベース処理の開始時刻と終了時刻

  • データベース処理のステータス

  • エラーメッセージ(存在する場合

  • 警告メッセージ(存在する場合)

次の項目を設定できます。

  • リポジトリのメールサーバ

  • 新しいプロファイルの E メール通知です

  • 既存のプロファイルの E メール通知

  • リポジトリ内の複数のプロファイルに関する電子メール通知のサマリー

メモ E メール通知は、コマンドラインインターフェイス( CLI )とグラフィカルユーザインターフェイス( GUI )の両方から設定できます。