smo notification set コマンド
通知セットコマンドを使用してメールサーバを設定できます。
構文
smo notification set -sender-email email_address -mailhost mailhost -mailport mailport [-authentication -username username -password password] -repository -dbname repo_service_name -port repo_port] -host repo_host -login -username repo_username [-quiet | -verbose]
パラメータ
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* -sender - email email_address *
E メールアラートの送信元の E メールアドレスを指定します。SnapManager 3.2 for Oracle では、 E メールアドレスのドメイン名を指定する際にハイフン( - )を使用できます。たとえば、送信者の E メールアドレスを -sender-email07lbfmdatacenter@continental-corporation.com と指定できます。
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* -mailhost mailhost*
E メール通知を処理するホストサーバの名前または IP アドレスを指定します。
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-mailport mailport
メールサーバのポート番号を指定します。
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* -authentication-username username USERNAME - password password*
E メールアドレスの認証の詳細を指定します。ユーザ名とパスワードを指定する必要があります。
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* - リポジトリ *
リポジトリ・データベースの詳細を指定します。
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* -port repo_port *
リポジトリデータベースへのアクセスに使用する TCP ( Transmission Control Protocol )ポート番号を指定します。
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* -dbname repo_service_name *
リポジトリ・データベースの名前を指定します。グローバル名またはシステム ID を使用できます。
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* -host repo_host *
リポジトリ・データベースが置かれているホストの名前または IP アドレスを指定します。
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* - ログイン *
リポジトリ・ログインの詳細を指定します。これはオプションです。指定しない場合、 SnapManager はデフォルトで OS 認証接続モードになります。
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* -username repo_username *
リポジトリ・データベースへのアクセスに必要なユーザ名を指定します。
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* - Quiet *
コンソールにエラーメッセージのみを表示します。デフォルトでは、エラーおよび警告メッセージが表示されます。
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* -verbose *
エラー、警告、および情報メッセージがコンソールに表示されます。
例
次の例では、メールサーバを設定します。
smo notification set -sender-email admin@org.com -mailhost hostname.org.com -mailport 25 authentication -username davis -password davis -repository -port 1521 -dbname SMOREPO -host hotspur -login -username grabal21 -verbose