日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
backint register-sldコマンドを使用します
共同作成者
変更を提案
SAP BR * Toolsを使用する場合は、SnapManager for SAPで「backint register-sld」コマンドを実行して、backintインターフェイスをSystem Landscape Directory(SLD)で登録できます。backintインターフェイスは、ストレージシステムをBR * Toolsコマンドと連携させるためにストレージベンダーが提供します。SnapManager for SAPでは、backintインターフェイスファイルがC:\Program Files\NetApp\SnapManager for SAP\bin\`にインストールされます。
構文
backint register-sld -host host_name -port port_id -username username -password password -template template_ID
パラメータ
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-host_host_name_
SAP SLDが実行されているホストの名前を指定します。
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-port_id_id_
SAP SLDがHTTP要求を受け入れるポートのIDを指定します。IDは数字で、9桁以下である必要があります。
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-username_
有効で許可されたSAP SLDユーザ名を指定します。
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-password_password_
有効で許可されたSAP SLDユーザパスワードを指定します。これはオプションです。「-password」を使用してパスワードを設定しなかった場合は、「username@http://host:port`」の形式でパスワードを入力するように求められます
正しいパスワードを入力しなかった場合は、3回入力してもコマンドは失敗し、終了します。
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-template_template_id_
カスタムファイルのベースとして使用できるマスターテンプレートXMLファイルの名前を指定します。
コマンドの例
次の例は、コマンドが正常に完了したことを示しています。
backint register-sld -host jack12 -port 50100 -username j2ee_admin -password user123 -template E:\template.xml Operation Id [N96f4142a1442b31ee4636841babbc1d7] succeeded.