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SMSAPのbackup verifyコマンドを使用します
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backup verifyコマンドを実行して'バックアップがOracleの有効な形式であるかどうかを確認できます
構文
smsap backup verify -profile profile_name [-label backup_name | [-id guid] [-retain {-hourly | -daily | -weekly | -monthly | -unlimited}] [-force] [-dump] [-quiet | -verbose]
パラメータ
-
-profile_name_
バックアップを検証するプロファイルを指定します。プロファイルには、データベースの識別子およびその他のデータベース情報が含まれています。
-
-id_GUID_
指定した GUID を持つバックアップを検証します。GUID はバックアップを作成するときに SnapManager によって生成されます。「SMSAP backup list」コマンドを使用して、各バックアップのGUIDを表示できます。
-
-label_label_name_
指定したラベルを持つバックアップを検証します。
-
-dump
バックアップの検証処理が成功したか失敗した場合に、ダンプファイルを収集します。
-
*`-force *
検証処理を実行するために必要な状態にデータベースを強制的に移行します。
-
`-quiet `
コンソールにエラーメッセージのみを表示します。デフォルトでは、エラーおよび警告メッセージが表示されます。
-
*`-verbose *
エラー、警告、および情報メッセージがコンソールに表示されます。
例
次に、バックアップ検証の例を示します。
smsap backup verify -profile SALES1 -label full_backup_sales_May -quiet
DBVERIFY - Verification starting : FILE = C:\SnapManager_auto_mounts\H-2012071400592312_0\smsap\datafile\data