NetAppコンソールのGrid Managerを使用してStorageGRIDを管理する
詳細ビューを使用して、コンソールからStorageGRIDシステムを管理します。このビューを使用すると、コンソールからグリッド マネージャーを使用できます。
ストレージ管理者、またはシステムヘルススペシャリスト。"アクセス ロールについて学習します。"
サポートされている構成
Grid Manager は、 StorageGRID 11.8 以降のコンソールで使用できます。
制限事項
次のグリッド マネージャ操作はコンソールからは使用できません。これらの操作を実行する必要がある場合は、Grid Manager に直接サインインしてください。
グリッドマネージャーメニュー | コンソールから利用できない操作 |
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ユーザ |
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ノード |
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テナント |
テナントの作成ウィザードまたはテナント ページからテナント アカウントにサインインすることはできません。 コンソールは現在、テナント マネージャーをサポートしていません。コンソールから新しいテナント アカウントを作成することはできますが、テナント ユーザーはコンソールから自分のアカウントにサインインすることはできません。 |
ILM |
保管グレードリンク |
構成 |
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メンテナンス |
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サポート |
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詳細表示に切り替える
StorageGRIDシステムを開き、詳細表示オプションを選択します。
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システム ページから、 StorageGRIDシステムを開きます。
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右上にある*詳細表示に切り替える*を選択します。
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Grid Manager を使用してStorageGRIDシステムを管理します。
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必要に応じて、「標準ビューに切り替える」を選択して、コンソールから標準ビューに戻ります。
グリッドマネージャーのヘルプ
グリッドマネージャの使用に関するヘルプが必要な場合は、 "StorageGRIDドキュメント"ステップバイステップの手順についてはこちらをご覧ください。