NetAppコンソールでStorageGRID証明書を表示および更新する
NetAppコンソールからシステムを検出する前に、 StorageGRIDシステムに管理インターフェイス証明書が必要です。証明書は、コンソールとStorageGRID間の安全な接続を提供します。証明書は期限切れになることがあるため、時々証明書のステータスを確認したり、証明書を更新したりする必要がある場合があります。
ストレージ管理者。"NetAppコンソールのアクセス ロールについて学習します。"
管理インターフェース証明書のステータスを表示する
StorageGRIDシステムの管理インターフェイス証明書のステータスを表示して、証明書がまだ有効であることを確認します。
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ナビゲーション メニューから、ストレージ > 管理 を選択します。
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システム ページで、 StorageGRIDシステムを選択します。
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標準ビューでは、ページの右側にある [情報] ペインの下部で、ユーザーが承認した証明書のステータスを確認します。
証明書のステータスは 24 時間ごとに更新されます。
管理インターフェース証明書を更新する
管理インターフェイス証明書のステータスが有効でない場合、または証明書の有効期限が切れたという通知を受け取った場合は、 NetAppコンソールがStorageGRIDに接続できるように証明書を更新する必要があります。
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StorageGRIDのオンプレミスのグリッドマネージャーにアクセスし、以下の手順に従ってください。 "StorageGRIDに管理インターフェース証明書をインストールする" 。
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NetAppコンソールのナビゲーション メニューから、ストレージ > 管理 を選択します。
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システム ページで、 StorageGRIDシステムを選択します。
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その他のオプションアイコン (縦に 3 つの点がある円) を選択します。
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*証明書の更新*を選択します。
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更新された証明書を使用するには、[証明書の承認] ページで [証明書の承認] を選択します。