ストレージプロキシを設定します
プラットフォームサービスまたはクラウドストレージプールを使用している場合は、ストレージノードと外部の S3 エンドポイントの間に非透過型プロキシを設定できます。たとえば、インターネット上のエンドポイントなどの外部エンドポイントへプラットフォームサービスメッセージを送信する場合などには、非透過型プロキシが必要です。
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特定のアクセス権限が必要です。
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を使用して Grid Manager にサインインします サポートされている Web ブラウザ。
設定できるストレージプロキシは 1 つです。
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[ * 設定 * > * セキュリティ * > * プロキシ設定 * ] を選択します。
ストレージプロキシの設定ページが表示されます。デフォルトでは、サイドバーメニューで「 * Storage * 」が選択されています。
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Enable Storage Proxy (ストレージプロキシの有効化)チェックボックスを選択します。
ストレージプロキシを設定するためのフィールドが表示されます。
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非透過型ストレージプロキシのプロトコルを選択します。
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プロキシサーバのホスト名または IP アドレスを入力します。
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必要に応じて、プロキシサーバへの接続に使用するポートを入力します。
プロトコルにデフォルトのポート 80 を使用する場合は、このフィールドを空白のままにできます。 HTTP の場合は 80 、 SOCKS5 の場合は 1080 です。
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[ 保存( Save ) ] を選択します。
ストレージプロキシが保存されたら、プラットフォームサービスまたはクラウドストレージプールの新しいエンドポイントを設定してテストできます。
プロキシの変更が有効になるまでに最大 10 分かかることがあります。 -
プロキシサーバの設定をチェックして、 StorageGRID からのプラットフォームサービス関連メッセージがブロックされないようにします。
ストレージプロキシを無効にする必要がある場合は、 * ストレージプロキシを有効にする * チェックボックスの選択を解除し、 * 保存 * を選択します。