オプション:アプライアンスのネットワークポートの再マッピング
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アプライアンスストレージノードの内部ポートを別の外部ポートに再マッピングすることが必要になる場合があります。たとえば、ファイアウォールの問題 が原因でポートの再マッピングが必要になることがあります。
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以前に StorageGRID アプライアンスインストーラにアクセスしていた場合。
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ロードバランサエンドポイントを設定しておらず、設定する予定もない状態である必要があります。
ポートを再マッピングする場合、同じポートを使用してロードバランサエンドポイントを設定することはできません。ポートを再マッピング済みの場合にロードバランサエンドポイントを設定するには、の手順を実行します ポートの再マッピングを削除。
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StorageGRID アプライアンスインストーラのメニューバーから、 Configure Networking *>*Remap Port をクリックします。
Remap Port ページが表示されます。
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Network * ドロップダウンボックスから、再マッピングするポートのネットワーク( Grid 、 Admin 、または Client )を選択します。
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[Protocol] ドロップダウンボックスから、 IP プロトコルとして [TCP] または [UDP] を選択します。
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[* Remap Direction] * ドロップダウンボックスから、このポートに再マッピングするトラフィック方向(インバウンド、アウトバウンド、または双方向)を選択します。
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「 * Original Port * 」に、再マッピングするポートの番号を入力します。
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「 * mapped-to Port * 」には、代わりに使用するポートの番号を入力します。
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[ * ルールの追加 * ] をクリックします。
新しいポートマッピングがテーブルに追加され、新しいマッピングがただちに有効になります。
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ポートマッピングを削除するには、削除するルールのオプションボタンを選択し、 * 選択したルールの削除 * をクリックします。