インストールと導入の概要
StorageGRID ストレージアプライアンスは StorageGRID の初回導入時に設置することも、後日拡張の一環として追加することもできます。リカバリ処理の一環としてアプライアンスストレージノードの設置が必要となる場合もあります。
StorageGRID システムが、必要なバージョンの StorageGRID ソフトウェアを使用している。
アプライアンス | 必要な StorageGRID のバージョン |
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SG6060とSG6060X、拡張シェルフがない |
11.1.1 以降 |
SG6060とSG6060X(拡張シェルフを使用)(1台または2台) |
11.3 以降
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SGF6024 |
11.3 以降 |
インストールと導入のタスク
StorageGRID システムに StorageGRID ストレージアプライアンスを追加するには、主に次の 4 つの手順を実行します。
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設置の準備:
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設置場所の準備
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開梱と内容の確認
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追加機器および工具の入手方法
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IP アドレスとネットワーク情報を収集しています
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オプション:すべてのアプライアンスデータを暗号化する場合は、外部キー管理サーバ( KMS )を設定します。外部キー管理の詳細については、 StorageGRID の管理手順を参照してください。
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ハードウェアの設置
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ハードウェアの登録
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キャビネットまたはラックへのアプライアンスの設置
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ドライブを取り付けます
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オプションの拡張シェルフの設置(モデルSG6060とSG6060Xのみ、最大2台の拡張シェルフ)
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アプライアンスのケーブル接続
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電源コードの接続と電源の投入
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ブート時のステータスコードの確認
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ハードウェアの設定
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SANtricity System Manager にアクセスして、 SANtricity システムマネージャを設定します
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StorageGRID アプライアンスインストーラへのアクセス、ストレージコントローラの管理ポート 1 の静的 IP アドレスの設定、および StorageGRID ネットワークへの接続に必要なリンクとネットワーク IP の設定を行います
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SG6000-CN コントローラのベースボード管理コントローラ( BMC )インターフェイスへのアクセス
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オプション:外部 KMS を使用してアプライアンスデータを暗号化する場合は、ノード暗号化を有効にします。
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オプション: RAID モードを変更する
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アプライアンスをストレージノードとして導入する:
タスク 手順 新しい StorageGRID システムにアプライアンスストレージノードを導入する
既存の StorageGRID システムへのアプライアンスストレージノードの追加
StorageGRID システムの拡張手順
ストレージノードのリカバリ処理の一環としてアプライアンスストレージノードを導入する
リカバリとメンテナンスの手順