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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

オブジェクトの削除トランザクション

共同作成者

監査ログでオブジェクトの削除トランザクションを特定するには、 API 固有の( S3 および Swift )監査メッセージを検索します。

以下の表には、削除トランザクション中に生成されたすべての監査メッセージが含まれているわけではなく、削除トランザクションをトレースするために必要なメッセージのみが含まれています。

S3 の削除監査メッセージ

コード 名前 説明 トレース を参照してください

SDEL

S3 削除

バケットからのオブジェクトの削除が要求されました。

CBID 、 S3KY

Swift の削除監査メッセージ

コード 名前 説明 トレース を参照してください

WDEL

Swift の削除

コンテナまたはコンテナからのオブジェクトの削除が要求されました。

CBID 、 WOBJ

例: S3 オブジェクトの削除

S3 クライアントがストレージノード( LDR サービス)からオブジェクトを削除すると、監査メッセージが生成されて監査ログに保存されます。

メモ 以下の例には、削除トランザクション中に生成されたすべての監査メッセージが含まれているわけではなく、S3 の削除トランザクション( SDEL )に関連するメッセージだけが示されています。

SDEL : S3 削除

オブジェクトの削除は、クライアントが LDR サービスに DELETE Object 要求を送信した時点で始まります。メッセージには、オブジェクトの削除元のバケットと、オブジェクトの識別に使用される S3 キーが含まれています。

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