Red Hat Enterprise Linux のソフトウェア要件
仮想マシンを使用して、あらゆるタイプのStorageGRIDノードをホストできます。グリッド ノードごとに 1 つの仮想マシンが必要です。
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) にStorageGRIDをインストールするには、サードパーティのソフトウェア パッケージをいくつかインストールする必要があります。サポートされている一部の Linux ディストリビューションには、これらのパッケージがデフォルトで含まれていません。StorageGRIDインストールがテストされるソフトウェア パッケージのバージョンには、このページに記載されているものが含まれます。
これらのパッケージのいずれかを必要とする Linux ディストリビューションおよびコンテナー ランタイムのインストール オプションを選択した場合に、Linux ディストリビューションによって自動的にインストールされない場合は、プロバイダーまたは Linux ディストリビューションのサポート ベンダーから入手できる場合は、ここにリストされているバージョンのいずれかをインストールしてください。それ以外の場合は、ベンダーから入手可能なデフォルトのパッケージ バージョンを使用します。
すべてのインストール オプションには、Podman または Docker のいずれかが必要です。両方のパッケージをインストールしないでください。インストール オプションに必要なパッケージのみをインストールします。
|
ソフトウェアのみのデプロイメント用のコンテナ エンジンとしての Docker のサポートは非推奨になりました。Docker は将来のリリースで別のコンテナ エンジンに置き換えられる予定です。 |
テストされたPythonのバージョン
-
3.5.2-2
-
3.6.8-2
-
3.6.8-38
-
3.6.9-1
-
3.7.3-1
-
3.8.10-0
-
3.9.2-1
-
3.9.10-2
-
3.9.16-1
-
3.10.6-1
-
3.11.2-6
テストされたPodmanのバージョン
-
3.2.3-0
-
3.4.4+ds1
-
4.1.1-7
-
4.2.0-11
-
4.3.1+ds1-8+b1
-
4.4.1-8
-
4.4.1-12
テスト済みのDockerバージョン
|
Docker サポートは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。 |
-
Docker-CE 20.10.7
-
Docker-CE 20.10.20-3
-
Docker-CE 23.0.6-1
-
Docker-CE 24.0.2-1
-
Docker-CE 24.0.4-1
-
Docker-CE 24.0.5-1
-
Docker-CE 24.0.7-1
-
1.5-2