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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

DNSサーバの設定

共同作成者

ハイアベイラビリティグループ、ロードバランサエンドポイント、およびS3エンドポイントのドメイン名を設定したら、DNSにStorageGRID に必要なエントリが含まれていることを確認する必要があります。セキュリティ証明書の名前ごと、および使用するIPアドレスごとに、DNSエントリを含める必要があります。

StorageGRID サーバ名のDNSエントリ

StorageGRID サーバ名(完全修飾ドメイン名)を使用する各StorageGRID IPアドレスに関連付けるDNSエントリを追加します。DNSに入力するIPアドレスは、ロードバランシングノードのHAグループを使用しているかどうかによって異なります。

  • HAグループを設定している場合、ONTAP はそのHAグループの仮想IPアドレスに接続します。

  • HAグループを使用しない場合は、ONTAP からゲートウェイノードまたは管理ノードのIPアドレスを使用してStorageGRID ロードバランササービスに接続できます。

  • サーバ名が複数のIPアドレスに解決されると、ONTAP はすべてのIPアドレス(最大16個のIPアドレス)を使用してクライアント接続を確立します。接続が確立されると、ラウンドロビン方式でIPアドレスが取得されます。

仮想ホスト形式の要求のDNSエントリ

を定義し、仮想ホスト形式の要求を使用する場合"S3エンドポイントのドメイン名"は、必要なすべてのS3エンドポイントのドメイン名(ワイルドカード名を含む)にDNSエントリを追加します。