アラート通知をサイレント化する
必要に応じて、サイレンスを設定してアラート通知を一時的に停止することができます。
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Grid Managerにサインインしておきます"サポートされている Web ブラウザ"。
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あなたはを持っています"アラートまたはRoot Access権限を管理します。"。
アラートルールは、グリッド全体、単一サイト、または単一ノードと、 1 つ以上の重大度に対してサイレント化できます。各サイレンスは、 1 つのアラートルールまたはすべてのアラートルールのすべての通知を停止します。
SNMP エージェントを有効にすると、サイレンスは SNMP トラップおよびインフォームも抑制します。
アラートルールをサイレント化する場合は注意が必要です。アラートをサイレント化すると、重大な処理を完了できなくなるまで、原因となっている問題が検出されない可能性があります。 |
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[* alerts * > * silences* ] を選択します。
[Silences] ページが表示されます。
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「 * Create * 」を選択します。
[ 無音の作成 ] ダイアログボックスが表示されます。
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次の情報を選択または入力します。
フィールド 製品説明 アラートルール
サイレント化するアラートルールの名前。アラートルールが無効になっている場合でも、任意のデフォルトまたはカスタムのアラートルールを選択できます。
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注:このダイアログボックスで指定した条件を使用してすべてのアラートルールをサイレント化する場合は、「 * すべてのルール * 」を選択します。
製品説明
必要に応じて、サイレンスの概要 。たとえば、このサイレンスの目的を入力します。
期間
このサイレンスを有効にしておく期間(分、時間、または日数)。サイレンスを有効にできる期間は、 5 分から 1 、 825 日( 5 年)です。
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注: * アラートルールを長時間サイレント化しないでください。アラートルールがサイレント化されている場合、重大な処理が完了しないかぎり、根本的な問題が検出されないことがあります。ただし、 * サービスアプライアンスリンク停止 * アラートや * ストレージアプライアンスリンク停止 * アラートなど、特定の意図的な設定によってアラートがトリガーされた場合は、拡張サイレンスを使用する必要があります。
重大度
サイレント化するアラートの重大度。選択した重大度のいずれかでアラートがトリガーされた場合、通知は送信されません。
ノード
このサイレンスを適用するノード。アラートルール、またはグリッド全体、単一サイト、または単一ノード上のすべてのルールを抑制することができます。グリッド全体を選択環境 する場合は、すべてのサイトとすべてのノードをサイレント化します。サイトを選択すると、そのサイトのノードにのみサイレンスが適用されます。
*注:*サイレンスごとに複数のノードまたは複数のサイトを選択することはできません。同じアラートルールを複数のノードまたは複数のサイトで一度に停止するには、追加のサイレンスを作成する必要があります。
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[ 保存( Save ) ] を選択します。
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期限が切れる前に変更または終了するには、サイレンスを編集または削除できます。
オプション 製品説明 サイレンスを編集する
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[* alerts * > * silences* ] を選択します。
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テーブルで、編集するサイレンスのラジオボタンを選択します。
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「 * 編集 * 」を選択します。
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概要 、残り時間、選択した重大度、または対象となるノードを変更します。
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[ 保存( Save ) ] を選択します。
サイレンスを削除する
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[* alerts * > * silences* ] を選択します。
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テーブルで、削除するサイレンスのラジオボタンを選択します。
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「 * 削除」を選択します。
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このサイレンスを削除することを確認するには、「 * OK 」を選択します。
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注 * :このアラートがトリガーされると(別のサイレンスで停止されていないかぎり)通知が送信されるようになりました。このアラートが現在トリガーされている場合は、 E メールまたは SNMP 通知の送信やアラートページの更新に数分かかることがあります。
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