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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
複数の Astra Trident インスタンスを管理
共同作成者
変更を提案
複数のストレージ構成を同時に使用する必要がある場合は、 Trident の複数のインスタンスが必要です。複数のインスタンスの鍵は、コンテナ化されたプラグインでは「 --alias 」オプション、ホストで Trident をインスタンス化する場合は「 --volume-driver 」オプションを使用して、それぞれ異なる名前を指定することです。
Docker Managed Plugin (バージョン 1.13 / 17.03 以降)の手順
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エイリアスと構成ファイルを指定して、最初のインスタンスを起動します。
docker plugin install --grant-all-permissions --alias silver netapp/trident-plugin:21.07 config=silver.json
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別のエイリアスと構成ファイルを指定して、 2 番目のインスタンスを起動します。
docker plugin install --grant-all-permissions --alias gold netapp/trident-plugin:21.07 config=gold.json
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ドライバ名としてエイリアスを指定するボリュームを作成します。
たとえば、 gold ボリュームの場合:
docker volume create -d gold --name ntapGold
たとえば、 Silver ボリュームの場合:
docker volume create -d silver --name ntapSilver
従来の(バージョン 1.12 以前)の場合の手順
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カスタムドライバ ID を使用して NFS 設定でプラグインを起動します。
sudo trident --volume-driver=netapp-nas --config=/path/to/config-nfs.json
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カスタムドライバ ID を使用して、 iSCSI 構成でプラグインを起動します。
sudo trident --volume-driver=netapp-san --config=/path/to/config-iscsi.json
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ドライバインスタンスごとに Docker ボリュームをプロビジョニングします。
たとえば、 NFS の場合:
docker volume create -d netapp-nas --name my_nfs_vol
たとえば、 iSCSI の場合:
docker volume create -d netapp-san --name my_iscsi_vol