tridentctl 展開をカスタマイズします
Trident インストーラを使用して属性をカスタマイズできます。たとえば、Tridentイメージをプライベートリポジトリにコピーした場合は、を使用してイメージ名を指定できます --trident-image
。Tridentイメージと必要なCSIサイドカーイメージをプライベートリポジトリにコピーした場合は、を使用してリポジトリの場所を指定することを推奨します --image-registry
スイッチ。の形式を指定します <registry FQDN>[:port]
。
Kubernetesのディストリビューションを使用している場合 kubelet
データを通常以外のパスに保持します /var/lib/kubelet`を使用して、代替パスを指定できます `--kubelet-dir
。
インストーラの引数で許可される範囲を超えてインストールをカスタマイズする必要がある場合は、配置ファイルをカスタマイズすることもできます。を使用する --generate-custom-yaml
パラメータは、インストーラのに次のYAMLファイルを作成します setup
ディレクトリ:
-
trident-clusterrolebinding.yaml
-
trident-deployment.yaml
-
trident-crds.yaml
-
trident-clusterrole.yaml
-
trident-daemonset.yaml
-
trident-service.yaml
-
trident-namespace.yaml
-
trident-serviceaccount.yaml
-
trident-resourcequota.yaml
これらのファイルを生成したら、必要に応じて変更し、を使用できます --use-custom-yaml
をクリックして、カスタム導入環境をインストールします。
./tridentctl install -n trident --use-custom-yaml