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OnCommand Workflow Automation 5.0
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SNMP を設定する

共同作成者

ワークフロー処理のステータスに関する簡易ネットワーク管理プロトコル( SNMP )トラップを送信するように OnCommand Workflow Automation ( WFA )を設定できます。

このタスクについて

wfa 「 .mib 」ファイルには、 WFA サーバから送信されるトラップに関する情報が記載されています。「 .mib 」ファイルは WFA サーバの「 <wfa_install_location >\WFA\bin\wfa_mib 」ディレクトリにあります。

メモ WFA サーバは、すべてのトラップ通知を汎用のオブジェクト ID ( 1.3.6.1.4.1.789.1.12.0 )で送信します。

SNMP 設定に 'community_string@snmp_host' などの SNMP コミュニティストリングは使用できません

手順
  1. Web ブラウザで admin ユーザとして WFA にログインし、 WFA サーバにアクセスします。

  2. [ * 設定 * ] をクリックし、 [ * 設定 * ] で [* SNMP] をクリックします。

  3. [Enable SNMP*] チェックボックスをオンにします。

  4. 管理ホストの IPv4 アドレス、 IPv6 アドレス、またはホスト名とポート番号を入力します。

    WFA は、指定されたポート番号に SNMP トラップを送信します。デフォルトのポート番号は 162 です。

  5. [ * 通知オン * ] セクションで、次のチェックボックスの 1 つ以上を選択します。

    • ワークフローの実行を開始しました

    • ワークフローの実行が完了しました

    • ワークフローの実行に失敗しました

    • 承認待ちのワークフローを実行しています

    • 取得に失敗しました

  6. [ テスト通知の送信 *] をクリックして、設定を確認します。

  7. [ 保存( Save ) ] をクリックします。