BlueXP ワークロード工場内のバックアップからボリュームをリストアする
BlueXP ワークロード工場では、バックアップからAWSアカウント内の任意のFSx for ONTAPファイルシステムにボリュームをリストアできます。
リストアに十分な容量があるかどうかはワークロード工場で確認され、十分でない場合はSSDストレージ階層の容量を自動的に追加できます。
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いずれかを使用してログインし"コンソールエクスペリエンス"ます。
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[Storage]で、*[Go to storage inventory]*を選択します。
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FSx for ONTAP タブで、ボリュームを含むファイルシステムの3ドットメニューを選択し、 Manage *を選択します。
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ファイルシステムの概要で、*[ボリューム]*タブを選択します。
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[ボリューム]*タブで、バックアップからリストアするボリュームの3ドットのメニューを選択します。
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データ保護アクション、* FSx for ONTAPバックアップ*、*バックアップからのリストア*の順に選択します。
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[Restore from a backup]ダイアログで、次の情報を指定します。
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ターゲットファイルシステム:ドロップダウンメニューからターゲットファイルシステムを選択します。
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*ターゲットStorage VM *:ドロップダウンメニューからターゲットStorage VMを選択します。
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バックアップ名:ドロップダウンメニューからバックアップ名を選択します。
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リストアされたボリューム名:リストアされたボリュームの名前を入力します。
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リストア処理に必要なファイルシステムの容量を確認します。
ファイルシステムの容量が制限されると、次のような状況が発生する可能性があります。
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リストアでは、使用済み容量が指定したしきい値を超えることがあります。リストア処理を完了できます。SSDストレージ階層の容量を自動的に追加するには、ワークロードファクトリ用に検討"手動によるSSDストレージ階層の容量の追加"または選択してください。
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リストアには追加のSSD容量が必要です。続行するには、ワークロードファクトリでSSDストレージ階層の容量を自動的に追加するを選択する必要があります。
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[* Restore] を選択します。