生成AIナレッジベースを公開し、一意のエンドポイントを表示する
ナレッジベースをローカルで構築してテストしたら、ナレッジベースを公開して、ユーザーがナレッジベースを照会できるようにするチャットボットアプリケーションにナレッジベースを統合できます。
ナレッジベースを公開すると、チャットアプリケーションでナレッジベースを使用できます。publishアクションによってワークロードファクトリAPIがトリガーされ、一意のエンドポイントが生成されてパブリッシュされます。公開後、チャットアプリケーションでナレッジベースにアクセスできるようになり、APIエンドポイントを統合する準備が整います。
公開する各ナレッジベースには、固有のエンドポイントがあります。
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いずれかを使用してワークロードファクトリにログインし"コンソールエクスペリエンス"ます。
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ナレッジベースインベントリページで、公開するナレッジベースを選択します。
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を選択し
、*[ナレッジベースの管理]*を選択します。
このページには、パブリッシュされたステータス、データソースの埋め込みステータス、埋め込みモード、およびすべての埋め込みデータソースのリストが表示されます。
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[アクション(Actions)]メニューを選択し、[パブリッシュ(Publish)]を選択します。
Workload Factoryはナレッジベースを公開しています。ナレッジベースの詳細ページで、ステータスが*未公開*から*公開済み*に変わります。
これで、ナレッジベースの一意のエンドポイントに関する詳細を取得できます。
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[公開済み]ステータスの横にある*[表示]*を選択します。
ワークロードファクトリAPIを使用してナレッジベースにアクセスする方法の詳細が表示されます。
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[公開情報の表示]ダイアログボックスから、ナレッジベースとアプリケーションの統合に使用できるAPIエンドポイントをコピーします。
APIエンドポイントの詳細については、に移動し "APIドキュメント" 、* AI > External *を選択します。
これらのエンドポイントを使用する前に、認証プロバイダからユーザトークンを取得する必要があります。
これで、公開されたナレッジベースと、ナレッジベースとチャットボットアプリケーションを統合するために使用できる一意のエンドポイントが作成されました。