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Active IQ Unified Manager 9.10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Unified Manager サーバから外部データプロバイダへの接続の設定

共同作成者

Unified Manager から外部サーバにクラスタのパフォーマンスデータを送信できます。送信する統計データの種類およびデータの送信間隔を指定できます。

  • 必要なもの *

  • Unified Manager サーバのメンテナンスコンソールへのログインが許可されているユーザ ID が必要です。

  • 外部データプロバイダに関する次の情報が必要です。

    • サーバの名前または IP アドレス( IPv4 または IPv6 )

    • サーバのデフォルトポート(デフォルトポート 2003 を使用していない場合)

  • Unified Manager サーバから統計データを受信できるようにリモートサーバと他社製ソフトウェアを設定しておく必要があります。

  • 送信する統計情報のグループを確認しておく必要があります。

    • performion_indicator :パフォーマンスモニタの統計情報

    • RESOURCE_UTILIZATION :リソース利用率とパフォーマンスモニタの統計データ

    • DRILL_DOWN :すべての統計データ

  • 統計情報を送信する間隔を 5 分、 10 分、または 15 分で指定する必要があります

    デフォルトでは、 Unified Manager は 5 分間隔で統計データを収集します。送信間隔を 10 分(または 15 分)に設定すると、各送信中に送信されるデータ量は、デフォルトの 5 分間隔を使用する場合の 2 倍(または 3 倍)になります。

    メモ

    Unified Manager のパフォーマンス収集間隔を 10 分または 15 分に変更した場合は、送信間隔も Unified Manager の収集間隔以上に変更する必要があります。

1 台の Unified Manager サーバと 1 台の外部データプロバイダサーバの間に接続を設定できます。

手順
  1. Unified Manager サーバのメンテナンスコンソールにメンテナンスユーザとしてログインします。

    Unified Manager メンテナンスコンソールのプロンプトが表示されます。

  2. メンテナンスコンソールで、 * 外部データプロバイダ * メニューオプションの番号を入力します。

    External Server Connection (外部サーバ接続)メニューが表示されます。

  3. [ サーバー接続の追加 / 変更 *] メニューオプションの番号を入力します。

    現在のサーバ接続情報が表示されます。

  4. プロンプトが表示されたら、「 * y * 」と入力して続行します。

  5. プロンプトが表示されたら、宛先サーバの IP アドレスまたは名前、およびサーバポート情報を入力します(デフォルトポート 2003 と異なる場合)。

  6. プロンプトが表示されたら、「 * y * 」と入力して、入力した情報が正しいことを確認します。

  7. 任意のキーを押して、 [External Server Connection] メニューに戻ります。

  8. [ サーバー構成の変更 *] メニューオプションの番号を入力します。

    現在のサーバ設定情報が表示されます。

  9. プロンプトが表示されたら、「 * y * 」と入力して続行します。

  10. プロンプトが表示されたら、送信する統計のタイプ、統計情報の送信間隔、および統計情報の送信を今すぐ有効にするかどうかを入力します。

    用途 入力するコマンド

    統計グループ ID

    0-performion_indicator ( デフォルト )

    '1'- resource_utilization

    '2' - drill_down

    ベンダータグ

    統計情報を外部サーバに保存するフォルダのわかりやすい名前。デフォルト名は「 netapp-performance 」ですが、別の値を入力できます。

    点線表記を使用すると、階層フォルダ構造を定義できます。たとえば、「 * stats.performance.netapp*` 」と入力すると、統計は * stats * > * performance * > * NetApp * に保存されます。

    送信間隔

    5` ( デフォルト ) 、 10` 、または 15` 分

    有効化 / 無効化

    0` - 無効

    1` - 有効 ( デフォルト )

  11. プロンプトが表示されたら、「 * y * 」と入力して、入力した情報が正しいことを確認します。

  12. 任意のキーを押して、 [External Server Connection] メニューに戻ります。

  13. 「 *x * 」と入力して、メンテナンスコンソールを終了します。

接続の設定が完了すると、選択したパフォーマンスデータが指定したサーバに指定した送信間隔で送信されます。指標が外部ツールに表示されるまでに数分かかります。新しい指標を表示するには、ブラウザの表示の更新が必要になる場合があります。