IOPS が最も高いアグリゲートを表示するレポートの作成
寄稿者
このレポートには、新しいワークロードをプロビジョニングできるアグリゲートタイプごとの IOPS が最も使用可能なアグリゲートが表示されます。
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必要なもの *
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アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
次の手順に従って、健全性を開きます。すべてのボリュームビュー、 Excel でのビューのダウンロード、使用可能な容量グラフの作成、カスタマイズした Excel ファイルのアップロード、最終レポートのスケジュール設定を行います。
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左側のナビゲーションペインで、 * Storage * > * Aggregates * をクリックします。
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View * ドロップダウンから * Performance : All aggregates * を選択します。
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を表示するには、*表示/非表示*を選択します
Available IOPS
を表示および非表示にしますCluster FQDN, Inactive Data Reporting,
およびThreshold Policy
列(Columns): -
をドラッグアンドドロップします
Available IOPS
およびFree Capacity
の横にある列Type
列(Column): -
カスタムビューに名前を付けて保存します
Available IOPS Per Aggr.
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[* レポート >] > [ Excel のダウンロード *] を選択します。
ブラウザによっては、ファイルを保存するために * OK * をクリックする必要があります。
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必要に応じて、 * 編集を有効にする * をクリックします。
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Excel で、ダウンロードしたファイルを開きます。
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データシートの左上にある小さな三角形をクリックして、シート全体を選択します。
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[データ]リボンで、から[並べ替え]を選択します
Sort & Filter area.
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次のソートレベルを設定します。
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「並べ替え基準」を指定します
Available IOPS
(IOPS)。* Sort on * asCell Values,
および*注文* ASLargest to Smallest.
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[ レベルの追加 ] をクリックします。
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「並べ替え基準」を指定します
Type
、ソートオン*を指定しますCell Values,
および*注文 ASZ to A.
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[ レベルの追加 ] をクリックします。
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「並べ替え基準」を指定します
Free Capacity (GB),
[ソートオン(* Sort On * As)]Cell Values,
および*注文* ASLargest to Smallest.
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[OK] をクリックします。
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Excel ファイルを保存して閉じます。
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Unified Manager で、 * Reports * > * Upload Excel * を選択します。
Excel ファイルをダウンロードしたときと同じビューに表示されていることを確認します。
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変更したExcelファイルを選択します(この場合)
performance-aggregates-<date>.xlsx.
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* 開く * をクリックします。
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[Submit (送信) ] をクリックします。
[Reports>*Upload Excel*] メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。
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[ スケジュール済みレポート ] をクリックします。
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[ レポートスケジュール ] ページに新しい行を追加して、新しいレポートのスケジュール特性を定義できるようにするには、 [ スケジュールの追加 ] をクリックします。
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レポートスケジュールの名前を入力し、他のレポートフィールドに情報を入力して、チェックマーク(
)をクリックします。
レポートの XLSX 形式を選択します。
レポートはテストとしてすぐに送信されます。その後、指定した頻度でレポートが生成され、リスト内の受信者に E メールで送信されます。
レポートに表示された結果を基に、使用可能な IOPS が最も高いアグリゲートに新しいワークロードをプロビジョニングできます。