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Active IQ Unified Manager 9.12
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ストレージオブジェクトにパフォーマンスしきい値ポリシーを割り当てます

共同作成者

パフォーマンスカウンタの値がポリシーの設定を超えたときに Unified Manager からイベントが報告されるように、ストレージオブジェクトにユーザ定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを割り当てます。

  • 必要なもの *

アプリケーション管理者のロールが必要です。

オブジェクトに適用するパフォーマンスしきい値ポリシーを用意しておく必要があります。

パフォーマンスポリシーは、オブジェクトまたはオブジェクトのグループに一度に 1 つずつ適用できます。

各ストレージオブジェクトに最大 3 つのしきい値ポリシーを割り当てることができます。複数のオブジェクトにポリシーを割り当てる際に、ポリシーがすでに上限まで割り当てられたオブジェクトが含まれていると、 Unified Manager では次のように処理されます。

  • 選択したオブジェクトのうち、ポリシーの数が上限に達していないすべてのオブジェクトにポリシーを適用します

  • ポリシーの数が上限に達しているオブジェクトは無視されます

  • すべてのオブジェクトにポリシーが割り当てられなかったことを示すメッセージが表示されます

手順
  1. いずれかのストレージオブジェクトのパフォーマンスインベントリページで、しきい値ポリシーを割り当てるオブジェクトを選択します。

    しきい値を割り当てる対象 をクリックします

    単一のオブジェクト

    そのオブジェクトの左側にあるチェックボックスをオンにします。

    複数のオブジェクト

    各オブジェクトの左側にあるチェックボックスをオンにします。

    ページ上のすべてのオブジェクト

    ドロップダウンボックスで、「 * このページのすべてのオブジェクトを選択 * 」を選択します。

    同じタイプのすべてのオブジェクト

    ドロップダウンボックスで、「 * すべてのオブジェクトを選択 * 」を選択します。

    ソートやフィルタの機能を使用してインベントリページに表示されるオブジェクトのリストを絞り込むと、複数のオブジェクトにしきい値ポリシーを簡単に適用できます。

  2. 選択してから、 * パフォーマンスしきい値ポリシーの割り当て * をクリックします。

    パフォーマンスしきい値ポリシーの割り当てページが表示され、そのタイプのストレージオブジェクトに対応するしきい値ポリシーのリストが表示されます。

  3. 各ポリシーをクリックしてパフォーマンスしきい値設定の詳細を表示し、正しいしきい値ポリシーが選択されていることを確認します。

  4. 適切なしきい値ポリシーを選択したら、 [* ポリシーの割り当て * ] をクリックします。

    しきい値ポリシーがオブジェクトに割り当てられたことを示すメッセージがページの上部に表示され、このオブジェクトとポリシーのアラート設定を行えるようにアラートページへのリンクも表示されます。

特定のパフォーマンスイベントが生成されたことを通知するために、アラートを E メールまたは SNMP トラップで送信する場合は、 Alert Setup ページでアラートを設定する必要があります。