EPEL リポジトリを手動で設定します
Unified Manager をインストールするシステムが Extra Packages for Enterprise Linux ( EPEL )リポジトリにアクセスできない場合、インストールが成功するためにはリポジトリを手動でダウンロードして設定する必要があります。
EPEL リポジトリは、システムにインストールする必要があるサードパーティユーティリティへのアクセスを提供します。Unified ManagerをRed Hat Enterprise LinuxとCentOSのどちらのシステムにインストールする場合もEPELリポジトリを使用します。
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インストールに対応する EPEL リポジトリをダウンロードします。Red Hat Enterprise Linux 7 の場合は、次のサイトからダウンロードしてください。
wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
バージョン 8 については、次のサイトからダウンロードしてください。
wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm
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EPEL リポジトリを設定します。
yum install epel-release-latest-<version>.noarch.rpm
Red Hat Enterprise Linux 8システムの場合、モジュラRPMパッケージを含む内部リポジトリがあるとします。たとえば、次のようになります。 `javapackages-filesystem-<version>.module.rpm`モジュールパッケージのメタデータが同じリポジトリ内にあることを確認します。