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Active IQ Unified Manager 9.14
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

[Restore]ダイアログボックス

共同作成者

[リストア]ダイアログボックスを使用して、特定のSnapshotコピーからボリュームにデータをリストアできます。

リストア元

[Restore from]領域では、データのリストア元を指定できます。

  • * 音量 *

    データのリストア元のボリュームを指定します。デフォルトでは、リストア操作を開始したボリュームが選択されます。リストア操作を開始したボリュームと保護関係にあるすべてのボリュームを含むドロップダウンリストから別のボリュームを選択することもできます。

  • * Snapshot コピー *

    データのリストアに使用するSnapshotコピーを指定します。デフォルトでは、最新のSnapshotコピーが選択されます。ドロップダウンリストから別のSnapshotコピーを選択することもできます。Snapshotコピーリストは、選択したボリュームに応じて変わります。

  • * 最大 995 個のファイルとディレクトリ * を表示します

    デフォルトでは、最大995個のオブジェクトがリストに表示されます。選択したボリューム内のすべてのオブジェクトを表示する場合は、このチェックボックスを選択解除できます。アイテム数が非常に多い場合、この操作には時間がかかることがあります。

リストアするアイテムを選択

[Select items to restore]領域では、リストアするボリューム全体または特定のファイルやフォルダを選択できます。最大10個のファイル、フォルダ、またはその両方を選択できます。アイテムの最大数を選択すると、アイテム選択チェックボックスは無効になります。

  • * パスフィールド *

    リストアするデータのパスが表示されます。リストアするフォルダとファイルに移動するか、パスを入力できます。パスを選択または入力するまで、このフィールドは空です。パスを選択した後でをクリックすると、アップフォルダアイコンディレクトリ構造の1つ上のレベルに移動します。

  • * フォルダーとファイルリスト *

    入力したパスの内容が表示されます。デフォルトでは、ルートフォルダが最初に表示されます。フォルダ名をクリックすると、そのフォルダの内容が表示されます。

リストアするアイテムは次のように選択できます。

  • パスフィールドに特定のファイル名を指定してパスを入力すると、指定したファイルがフォルダとファイルに表示されます。

  • 特定のファイルを指定せずにパスを入力すると、フォルダの内容が[フォルダとファイル]リストに表示され、最大10個のファイル、フォルダ、またはその両方を選択してリストアできます。

    フォルダに995個を超えるアイテムが含まれている場合は、アイテムが多すぎて表示できないことを示すメッセージが表示され、処理を続行すると、指定したフォルダ内のすべてのアイテムがリストアされます。選択したボリューム内のすべてのオブジェクトを表示する場合は、「最大 995 個のファイルとディレクトリを表示」チェックボックスをオフにできます。

メモ

NTFSファイルストリームはリストアできません。

リストア先

[リストア先]領域では、データのリストア先を指定できます。

  • * Volume_Name 内の元の場所 *

    選択したデータを、データのバックアップが行われたソース上のディレクトリにリストアします。

  • * 別の場所 *

    選択したデータを新しい場所にリストアします。

    • リストアパス

      選択したデータをリストアする代替パスを指定します。既存のパスを指定する必要があります。[参照]*ボタンを使用してデータのリストア先に移動することも、パスを「cluster://svm/volume/path」の形式で手動で入力することもできます。

    • ディレクトリ階層を保持

      オンにすると、元のファイルまたはディレクトリの構造が保持されます。たとえば、ソースが「 /A/B/C/ myfile.txt 」で、デスティネーションが「 /X/Y/Z 」である場合、 Unified Manager はデスティネーションでディレクトリ構造「 /X/Y/Z/A/B/C/myFile.txt 」を使用してデータをリストアします。

コマンドボタン

各コマンドボタンを使用して次のタスクを実行できます。

  • * キャンセル *

    選択内容を破棄して[Restore]ダイアログボックスを閉じます。

  • * 復元 *

    選択内容を適用し、リストアプロセスを開始します。