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Active IQ Unified Manager 9.14
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

整合性グループ関係にあるLUNの監視

共同作成者

ONTAP環境でSnapMirror Active Syncがサポートされ、LUNを使用するアプリケーションを保護している場合は、Active IQ Unified ManagerでそれらのLUNを表示および監視できます。

SnapMirrorアクティブ同期により、SAN環境でフェイルオーバー時の目標復旧時間(RTO)がゼロになります。SnapMirrorアクティブ同期をサポートする一般的な構成では、ボリューム上のLUNがコンシステンシグループ関係によって保護されます。

これらのプライマリLUNとセカンダリLUNは、同じUUIDとシリアル番号を持つ複合LUN、またはレプリカLUNペアです。I/O処理(読み取りと書き込みの両方)は、これらの複合LUN上のソースサイトとデスティネーションサイト間で多重化されるため、透過性が確保されます。

複合LUNを表示するには、整合性グループ関係に含まれるLUNを含むプライマリクラスタとセカンダリクラスタの両方がUnified Managerで追加および検出されている必要があります。iSCSI LUNとFCP LUNのみがサポートされます。

SnapMirrorアクティブ同期の詳細については、を参照してください"SnapMirror Active Sync(旧SM-BC)に関するONTAP 9ドキュメント"

環境内の複合LUNを表示するには、次の手順を実行します。

手順
  1. 左側のナビゲーションペインで、 * Storage * > * LUNs * をクリックします。

  2. [ 表示 ] メニューから、 [* 関係 > すべての LUN* ] を選択します。

    Relationship : All LUNs ビューが表示されています。

LUNの詳細(LUN名、ボリューム、LUNをホストしているStorage VM、クラスタ、整合グループ、パートナーLUNなど)を表示できます。これらの各コンポーネントをクリックすると、詳細ビューにドリルダウンできます。[整合グループ]をクリックすると、[関係]ページが表示されます。

パートナーLUNをクリックすると、そのパートナーLUNがホストされているStorage VMの[Storage VMの詳細]ページにある[SAN]タブで設定の詳細を確認できます。イニシエータとイニシエータグループ、およびパートナーLUNのその他の要素などの情報が表示されます。

環境内の保護されたLUNのレポートのソート、フィルタリング、生成、アップロードなど、標準的なグリッドレベルの機能を実行できます。