クイックスタートガイド(Windowsのインストール)
インストールパッケージをダウンロードしてUnified Managerをインストールすることで、データストレージの容量、可用性、パフォーマンス、保護の問題を監視してトラブルシューティングすることができます。
システム要件
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オペレーティングシステム
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Microsoft Windows Server 2019 Standard EditionおよびDatacenter Edition
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Microsoft Windows Server 2022 Standard EditionおよびDatacenter Edition
Unified Managerは、64ビットのWindowsオペレーティングシステムで次の言語に対応しています。
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英語
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日本語
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簡体字中国語
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RAM : 12GB
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CPU:合計9572MHz
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空きディスクスペース:100GB(インストールディレクトリ用)、50GB(MySQLデータディレクトリ用)
詳細なシステム要件については、およびを参照して"Unified Managerのインストール要件""Interoperability Matrix"ください。
Active IQ Unified Managerのインストール
インストーラをダウンロードする
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インストールパッケージをダウンロードし `ActiveIQUnifiedManager-<version>.exe`ます。
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インストールファイルをターゲットシステムのディレクトリにコピーします。
Unified Managerをインストールする
Unified Managerをインストールするには、Microsoft .NET 4.5.2以降のバージョンがインストールされている必要があります。Unified Managerのインストールプロセスでは、必要に応じて他のサードパーティパッケージがインストールされます。依存ソフトウェアパッケージの詳細については、を参照して"Windowsソフトウェアとインストールの要件"ください。
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デフォルトのローカル管理者アカウントを使用してWindowsにログインします。
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インストールファイルをダウンロードしたディレクトリで、Unified Managerの実行可能ファイル(.exe)を管理者として実行します。
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プロンプトが表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力してUnified Managerメンテナンスユーザを作成します。
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データベース接続ウィザードで、MySQLのrootパスワードを入力します。
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画面の指示に従ってインストールを完了します。
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インストールの完了時に * Finish * をクリックすると、 Unified Manager Web UI が表示されます。