日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
QoSポリシーの設定を使用してこのノードでの作業の優先順位を決定
QoSポリシーグループに上限を設定して、ポリシーグループに含まれるワークロードの1秒あたりのI/O処理数(IOPS)やスループット(MBps)の上限を制御できます。ワークロードが属するポリシーグループに上限が設定されていない場合(デフォルトのポリシーグループなど)や、設定された上限がニーズに合わない場合は、設定された上限を引き上げるか、適切な上限が設定された新規または既存のポリシーグループにワークロードを移動できます。
ノードのパフォーマンスイベントの原因がノードリソースを過剰に消費しているワークロードである場合は、[イベントの詳細]ページのイベントの説明に関連するボリュームのリストへのリンクが表示されます。パフォーマンス / ボリュームページで、影響を受けたボリュームを IOPS と MBps でソートすると、イベントの原因となった可能性がある使用率が最も高いワークロードを確認できます。
ノードリソースを過剰に消費しているボリュームをより制限の厳しいポリシーグループに割り当てることで、ポリシーグループによる調整でワークロードのアクティビティが制限され、そのノードでのリソースの使用が削減されます。
ONTAP System ManagerまたはONTAPコマンドを使用してポリシーグループを管理できます。これには次のタスクが含まれます。
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ポリシーグループの作成
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ポリシーグループ内のワークロードの追加または削除
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ポリシーグループ間でのワークロードの移動
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ポリシーグループのスループット制限の変更