[HTTPS 証明書の再生成]ダイアログ ボックス
[HTTPS 証明書の再生成]ダイアログ ボックスでは、セキュリティ情報をカスタマイズし、その情報を使用して新しいHTTPS証明書を生成することができます。
このページには現在の証明書の情報が表示されます。
「現在の証明書属性を使用して再生成」および「現在の証明書属性を更新」を選択すると、現在の情報を使用して証明書を再生成したり、新しい情報を使用して証明書を生成したりできます。
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一般名
必須。保護する対象の完全修飾ドメイン名(FQDN)。
Unified Manager の高可用性構成では、仮想 IP アドレスを使用します。
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メールアドレス
オプション。組織の連絡先のEメール アドレス。証明書の管理者またはIT部門のEメール アドレスが一般的です。
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会社
オプション。通常は会社の法人名。
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部門
オプション。社内の部署の名前。
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市
オプション。会社の所在地の市区町村。
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州
オプション。会社の所在地の都道府県。
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国
オプション。会社の所在地の国。通常はISOの2文字の国コードです。
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別名
必須。このサーバにアクセスするために既存のローカルホストやその他のネットワーク アドレスに加えて使用できる、プライマリ ドメイン以外の追加の名前。別名はそれぞれカンマで区切ります。
証明書の代替名フィールドからローカル識別情報を削除する場合は、「ローカル識別情報 (例: localhost) を除外する」チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにすると、フィールドに入力した内容のみが「別名」フィールドで使用されます。このフィールドを空白にした場合は、[別名]フィールドのない証明書が生成されます。
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キーサイズ(キーアルゴリズム:RSA)
キー アルゴリズムはRSAに設定されています。キー サイズは 2048 ビット、3072 ビット、4096 ビットから選択できます。デフォルトのキー サイズは2048ビットに設定されています。
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有効期間
デフォルトの有効期間は397日です。以前のバージョンからアップグレードした場合は、以前の証明書の有効期間がそのまま表示される可能性があります。
詳細については、 "HTTPS証明書の生成"。