Skip to main content
Active IQ Unified Manager
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPクラスタの設定

WindowsシステムでSnapshotコピーを使用してActive IQ Unified Managerをバックアップおよびリストアするには、事前にいくつかの設定手順をONTAPクラスタで実行する必要があります。

ONTAPクラスタは、コマンド プロンプトまたはSystem Managerユーザ インターフェイスを使用して設定できます。ONTAPクラスタの設定では、Storage VMにiSCSI LIFとして割り当てることができるようにデータLIFを設定します。次に、System Managerユーザ インターフェイスを使用してiSCSI対応のStorage VMを設定します。このStorage VMに静的ネットワーク ルートを設定し、LIFが発信トラフィックにネットワークを使用する方法を制御する必要があります。

メモ

バックアップ設定専用のボリュームとLUNが必要です。使用するボリュームにはLUNを1つだけ配置します。LUNのサイズは、Active IQ Unified Managerでの処理が想定されるデータ サイズの2倍以上にする必要があります。

次の設定を行う必要があります。

手順
  1. iSCSI対応のStorage VMを設定するか、同じ設定の既存のStorage VMを使用します。

  2. 設定したStorage VMにネットワーク ルートを設定します。

  3. 単一のLUNを含むボリュームを適切な容量で設定し、そのLUN専用になるようにします。

    メモ System Managerで作成されたLUNの場合、LUNのマッピングを解除するとigroupが削除されてリストアが失敗することがあります。この状況を回避するには、LUNを明示的に作成し、LUNのマッピングが解除されても削除されないようにします。
  4. Storage VMにイニシエータ グループを設定します。

  5. ポートセットを設定します。

  6. igroupをポートセットと統合します。

  7. LUNをigroupにマップします。