日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAPクラスタの設定
WindowsシステムでSnapshotコピーを使用してActive IQ Unified Managerをバックアップおよびリストアするには、事前にいくつかの設定手順をONTAPクラスタで実行する必要があります。
ONTAPクラスタは、コマンド プロンプトまたはSystem Managerユーザ インターフェイスを使用して設定できます。ONTAPクラスタの設定では、Storage VMにiSCSI LIFとして割り当てることができるようにデータLIFを設定します。次に、System Managerユーザ インターフェイスを使用してiSCSI対応のStorage VMを設定します。このStorage VMに静的ネットワーク ルートを設定し、LIFが発信トラフィックにネットワークを使用する方法を制御する必要があります。
|
バックアップ設定専用のボリュームとLUNが必要です。使用するボリュームにはLUNを1つだけ配置します。LUNのサイズは、Active IQ Unified Managerでの処理が想定されるデータ サイズの2倍以上にする必要があります。 |
次の設定を行う必要があります。
手順
-
iSCSI対応のStorage VMを設定するか、同じ設定の既存のStorage VMを使用します。
-
設定したStorage VMにネットワーク ルートを設定します。
-
単一のLUNを含むボリュームを適切な容量で設定し、そのLUN専用になるようにします。
System Managerで作成されたLUNの場合、LUNのマッピングを解除するとigroupが削除されてリストアが失敗することがあります。この状況を回避するには、LUNを明示的に作成し、LUNのマッピングが解除されても削除されないようにします。 -
Storage VMにイニシエータ グループを設定します。
-
ポートセットを設定します。
-
igroupをポートセットと統合します。
-
LUNをigroupにマップします。