Unified Manager をアンインストールする
Unified Managerをアンインストールする場合は、[プログラムと機能]ウィザードを使用するか、コマンドライン インターフェイスから無人アンインストールを実行します。
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Windowsの管理者権限が必要です。
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ソフトウェアをアンインストールする前に、Unified Managerサーバからすべてのクラスタ(データ ソース)を削除しておく必要があります。
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MySQLポート3306を許可またはブロックする目的で作成されたファイアウォール ルールは、手動で削除する必要があります。このファイアウォール ルールは自動的には削除されません。
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次のいずれかを実行してUnified Managerをアンインストールします。
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プログラムと機能 ウィザードから Unified Manager をアンインストールする場合は、次の手順を実行します。
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コントロール パネル > プログラムと機能 に移動します。
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Active IQ Unified Managerを選択し、[アンインストール] をクリックします。
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コマンドラインからUnified Managerをアンインストールする場合は、次の手順を実行します。
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管理者権限でWindowsのコマンドラインにログインします。
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Active IQ Unified Managerディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。
msiexec /x {A78760DB-7EC0-4305-97DB-E4A89CDFF4E1} /qn /l*v %systemdrive%\UmUnInstall.log
サーバでユーザ アカウント制御(UAC)が有効になっていて、ドメイン ユーザとしてログインしている場合は、コマンドラインによるアンインストールを実行する必要があります。
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Unified Managerがシステムからアンインストールされます。
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Unified Managerのアンインストール時に削除されない次のサードパーティ パッケージとデータをアンインストールします。
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サードパーティ製パッケージ: JRE、MySQL、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ、Python、7zip
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Unified Manager によって生成された MySQL アプリケーション データ
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アプリケーション ログとアプリケーション データ ディレクトリのデータ
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