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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

使用済みパフォーマンス容量のパフォーマンスしきい値条件

ユーザ定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを作成して、ノードまたはアグリゲートの使用済みパフォーマンス容量の値が定義されている使用済みパフォーマンス容量しきい値の設定を超えたときにイベントがトリガーされるようにすることができます。

さらに、ノードは「パフォーマンス容量使用引き継ぎ」しきい値ポリシーを使用して構成できます。このしきい値ポリシーは、HA ペアの両方のノードのパフォーマンス容量使用統計を合計し、一方のノードに障害が発生した場合に一方のノードで十分な容量が不足するかどうかを判断します。フェイルオーバー中のワークロードは 2 つのパートナー ノードのワークロードの組み合わせであるため、同じパフォーマンス容量を使用するテイクオーバー ポリシーを両方のノードに適用できます。

メモ

ノード間では、一般に使用済みパフォーマンス容量は同等になります。ただし、一方のノードからそのフェイルオーバー パートナーへのノード間トラフィックが大量にある場合、一方のパートナー ノードですべてのワークロードを実行している場合と、もう一方のパートナー ノードですべてのワークロードを実行している場合の使用済みパフォーマンス容量の合計は、どちらのノードで障害が発生したかによっては多少異なる可能性があります。

LUNとボリュームのしきい値を定義する場合は、使用済みパフォーマンス容量の条件を2つ目のパフォーマンスしきい値の設定として使用して、組み合わせしきい値ポリシーを作成することもできます。使用済みパフォーマンス容量の条件は、ボリュームやLUNが格納されているアグリゲートまたはノードに適用されます。たとえば、次の条件を使用して組み合わせしきい値ポリシーを作成できます。

ストレージ オブジェクト パフォーマンスカウンター 警告しきい値 臨界閾値 間隔

Volume

レイテンシー

15ms/op

25ms/op

20分

Aggregate

使用されたパフォーマンス容量

80%

95%

組み合わせしきい値ポリシーでは、期間全体を通じて両方の条件に違反した場合にのみイベントが生成されます。