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Active IQ Unified Manager
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

非アクティブなボリュームとLUNの削除

アグリゲートの空きスペースが問題であることがわかった場合は、使用されていないボリュームとLUNを検索してアグリゲートから削除できます。これによってディスク スペース不足の問題を解消できます。

アグリゲートでのパフォーマンス イベントの原因がディスク スペースの不足である場合は、使用されなくなったボリュームやLUNをいくつかの方法で特定できます。

使用されていないボリュームを特定する方法は次のとおりです。

  • イベントの詳細ページの「影響を受けるオブジェクトの数」フィールドには、影響を受けるボリュームのリストを表示するリンクがあります。

    リンクをクリックすると、「パフォーマンス: すべてのボリューム」ビューにボリュームが表示されます。そこから、影響を受けるボリュームを IOPS で並べ替えて、アクティブになっていないボリュームを確認できます。

使用されていないLUNを特定する方法は次のとおりです。

  1. [イベントの詳細]ページで、イベントが発生したアグリゲートの名前を確認して書き留めます。

  2. 左側のナビゲーション ペインで、ストレージ > LUN をクリックし、[表示] メニューから パフォーマンス > すべての LUN を選択します。

  3. *フィルタリング*をクリックし、左側のドロップダウンメニューから*集計*を選択し、テキストフィールドに集計の名前を入力して、*フィルターの適用*をクリックします。

  4. 影響を受ける LUN の結果リストを IOPS で並べ替えて、アクティブでない LUN を表示します。

使用されていないボリュームとLUNを特定したら、ONTAP System ManagerまたはONTAPコマンドを使用して、それらのオブジェクトを削除できます。