パフォーマンス サービス レベルの作成と編集
システム定義のパフォーマンス サービス レベルがワークロードの要件に合わない場合は、ワークロードに合わせて独自のパフォーマンス サービス レベルを作成できます。
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アプリケーション管理者のロールが必要です。
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パフォーマンス サービス レベル名は一意である必要があり、次の予約済みキーワードは使用できません。
Prime
、Extreme
、Performance
、Value
、Unassigned
、Learning
、Idle
、Default
、 そしてNone
。
[パフォーマンス サービス レベル]ページでカスタムのパフォーマンス サービス レベルを作成または編集するには、ストレージにアクセスするアプリケーションに必要なサービス レベル目標を定義します。
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ワークロードに現在割り当てられているパフォーマンス サービス レベルは変更できません。 |
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左側のナビゲーション ペインの [設定] の下で、[ポリシー] > [パフォーマンス サービス レベル] を選択します。
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パフォーマンス サービス レベル ページで、新しいパフォーマンス サービス レベルを作成するか、既存のパフォーマンス サービス レベルを編集するかに応じて適切なボタンをクリックします。
目的 次の手順に従ってください… 新しいパフォーマンス サービス レベルを作成する
*[追加]*をクリックします。
既存のパフォーマンス サービス レベルを編集する
既存のパフォーマンス サービス レベルを選択し、[編集] をクリックします。
パフォーマンス サービス レベルを追加または編集するためのページが表示されます。
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パフォーマンス目標を指定してパフォーマンス サービス レベルをカスタマイズし、[送信] をクリックしてパフォーマンス サービス レベルを保存します。
新しく作成または変更したパフォーマンス サービス レベルは、[ワークロード]ページから、または新しいワークロードをプロビジョニングするときに、ワークロード(LUN、NFSファイル共有、CIFS共有)に適用できます。