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Active IQ Unified Manager 9.8
9.8
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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

2 ノードブリッジ接続ストレッチ MetroCluster 構成のコンポーネント

共同作成者

MetroCluster 構成を計画するときは、構成のコンポーネントとそれらの連携について理解しておく必要があります。

MetroCluster の設定には、中核をなす次のハードウェアが含まれます。

  • ストレージコントローラ

    ストレージコントローラはストレージに直接は接続されず、 FC-to-SAS ブリッジに接続されます。ストレージコントローラは、各コントローラの FC-VI アダプタどうしを FC ケーブルで接続することで相互に接続されます。

    各ストレージコントローラは、パートナーサイトのストレージコントローラに対する DR パートナーとして構成されます。

  • FC-to-SAS ブリッジ

    FC-to-SAS ブリッジは、コントローラ上の FC イニシエータポートに SAS ストレージスタックを接続して、 2 つのプロトコル間のブリッジの役割を果たします。

  • クラスタピアリングネットワーク

    クラスタピアリングネットワークを経由して、 Storage Virtual Machine ( SVM )の設定がミラーされます。一方のクラスタのすべての SVM の設定が、パートナークラスタにミラーされます。

次の図は、 MetroCluster 構成を単純化したものです。一部の接続では、コンポーネント間の複数の冗長接続を 1 本の線で表しています。データネットワーク接続と管理ネットワーク接続は表示されません。

MCC ハードウェアアーキテクチャでは、両方のクラスタが 2 ノード構成になります
  • 2 つのシングルノードクラスタで構成されます。

  • 各サイトには、 SAS ストレージスタックが 1 つ以上あります。

    メモ

    MetroCluster 構成の SAS シェルフは、 ACP ケーブル配線ではサポートされていません。

    追加のストレージスタックもサポートされますが、図では各サイトに 1 つしかありません。