BlueXP コネクタを他のフォルダおよびプロジェクトに関連付ける
コネクタは、BlueXP から複数のタイプの作業環境を管理するために必要です。組織管理者_がコネクタを作成すると、BlueXP はそのコネクタを組織および現在選択されているプロジェクトに自動的に関連付けます。_Organization admin_は、組織内の任意の場所からそのコネクタに自動的にアクセスできます。組織内の他のメンバーは、そのコネクタが作成されたプロジェクトからのみそのコネクタにアクセスできます。ただし、コネクタをBlueXP IDおよびアクセス管理(IAM)の他のプロジェクトと関連付ける必要があります。
コネクタの関連付けの仕組みを理解しておく必要があります。"BlueXP IAMでのコネクタの使用について"です。
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フォルダまたはプロジェクト管理者が*コネクタ*ページを表示すると'そのページには組織内のすべてのコネクタが表示されますただし、このロールを持つメンバは、コネクタを表示および関連付けできるのは、コネクタが権限を持つフォルダおよびプロジェクトのみです。"フォルダまたはプロジェクト管理者が実行できるアクションの詳細"です。
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BlueXP コンソールの右上で、>* IDおよびアクセス管理*を選択します。
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[コネクタ]*を選択します。
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テーブルで、関連付けるコネクタを探します。
特定のコネクタを検索するには、テーブルの上にある検索を使用し、リソース階層の特定の部分を選択してテーブルの内容をフィルタリングします。
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コネクタが関連付けられているフォルダとプロジェクトを最初に表示するには、を選択し、*詳細の表示*を選択します。
BlueXP には、コネクタが関連付けられているフォルダとプロジェクトの詳細が表示されます。
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[フォルダまたはプロジェクトに関連付ける]*を選択します。
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フォルダーまたはプロジェクトを選択し、*承認*を選択します。
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コネクタを追加のフォルダまたはプロジェクトに関連付けるには、*フォルダまたはプロジェクトの追加*を選択し、フォルダまたはプロジェクトを選択します。
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[コネクタを関連付け(Associate Connector)]*を選択する。
BlueXP は、コネクタを選択したフォルダおよびプロジェクトに関連付けます。これらのフォルダおよびプロジェクトに対する権限を持つメンバーは、そのコネクタを選択できるようになりました。
コネクタが管理するリソースを同じフォルダとプロジェクトに関連付ける場合は、[リソース]ページから関連付けることができます。