NetApp Backup and Recovery で Hyper-V ワークロードをバックアップする
オンプレミスのONTAPシステムから Amazon Web Services、 Azure NetApp Files、またはStorageGRIDに Hyper-V VM をバックアップして、データが保護されるようにします。バックアップは自動的に生成され、パブリック クラウド アカウントまたはプライベート クラウド アカウントのオブジェクト ストアに保存されます。
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スケジュールに従ってワークロードをバックアップするには、バックアップおよび復元操作を管理するポリシーを作成します。見る"ポリシーを作成"手順についてはこちらをご覧ください。
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保護グループを作成して、リソース セットのバックアップおよび復元操作を管理します。見る"NetApp Backup and Recovery を使用して Hyper-V ワークロードの保護グループを作成および管理します"詳細についてはこちらをご覧ください。
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今すぐワークロードをバックアップします (今すぐオンデマンド バックアップを作成します)。
オンデマンドバックアップでワークロードを今すぐバックアップ
オンデマンド バックアップをすぐに実行できます。これは、システムに変更を加える前にバックアップがあることを確認したい場合に役立ちます。
必要なコンソール ロール バックアップおよびリカバリのスーパー管理者またはバックアップおよびリカバリのバックアップ管理者ロール。 "すべてのサービスに対するNetAppコンソールのアクセスロールについて学習します" 。
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メニューから*インベントリ*を選択します。
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保護の詳細を表示するには、ワークロードを選択します。
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アクションアイコンを選択します
> 詳細を表示。
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保護グループ、データストア、または*仮想マシン*タブを選択します。
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バックアップする保護グループまたは仮想マシンを選択します。
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アクションアイコンを選択します
> 今すぐバックアップ。
バックアップに適用されるポリシーは、保護グループまたは仮想マシンに割り当てられているポリシーと同じです。 -
スケジュール層を選択します。
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*バックアップ*を選択します。