本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
SSDキャッシュの制限事項
共同作成者
変更を提案
ストレージアレイでSSDキャッシュを使用する場合の制限事項を次に示します。
制限事項
-
コントローラのSSDキャッシュを使用するように割り当てられたボリュームは、自動ロードバランシングによる転送の対象外となります。
-
現在、1つのストレージアレイでサポートされるSSDキャッシュは1つだけです。
-
ストレージアレイで使用可能なSSDキャッシュの最大容量は5TBです。
-
SSDキャッシュはSnapshotイメージではサポートされません。
-
SSDキャッシュは、EF600またはEF300ストレージシステムでは使用できません。
-
SSDキャッシュが有効になっているボリュームや無効になっているボリュームをインポートまたはエクスポートしても、キャッシュデータはインポートまたはエクスポートされません。
-
SSDキャッシュ内の最後のドライブを削除するには、まずSSDキャッシュを削除する必要があります。
ドライブセキュリティに関する制限事項
-
SSDキャッシュでセキュリティを有効にすることができるのは、SSDキャッシュの作成時のみです。ボリューム上のようにセキュリティをあとから有効にすることはできません。
-
セキュリティ対応ドライブとセキュリティ対応でないドライブをSSDキャッシュで混在させる場合、それらのドライブに対してドライブセキュリティを有効にすることはできません。
-
セキュリティ有効ボリュームには、セキュリティが有効なSSDキャッシュが必要です。