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AddInitiatorsToVolumeAccessGroup
AddInitiatorsToVolumeAccessGroup メソッドを使用すると、指定したボリュームアクセスグループにイニシエータを追加できます。
イニシエータ IQN の有効な形式は、 iqn.yyyy-mm です。 y と m は数字で、続けて任意の文字列を指定します。使用できる文字は、数字、小文字のアルファベット、ピリオド、コロン(:)、ダッシュ( - )です。次の例を参照してください。
iqn.2010-01.com.solidfire:17oi.solidfire-0.1
Fibre Channel イニシエータ WWPN の有効な形式は、 Aa : bB : CC : dd : 11 : 22 : 33 : 44 、または AabBCCdd11223344 です。次の例を参照してください。
21:00:00:0e:1e:11:f1:81
パラメータ
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
| 名前 | 説明 | を入力します | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
イニシエータ |
ボリュームアクセスグループに含めるイニシエータの ID または名前( IQN および WWPN )のリスト。イニシエータ名のリストを渡した場合、存在しないイニシエータは作成されます。イニシエータ ID のリストを渡した場合、存在しないイニシエータにはエラーが返されます。 イニシエータ名を渡すことは推奨されていません。可能な場合はイニシエータ ID を使用し |
整数の配列または文字列の配列(非推奨) |
はい。 |
|
ボリュームアクセスグループ ID |
イニシエータを追加するボリュームアクセスグループの ID 。 |
整数 |
なし |
はい。 |
戻り値
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 |
説明 |
を入力します |
volumeAccessGroup の場合 |
新たに変更されたボリュームアクセスグループの情報を含むオブジェクト。 |
要求例
このメソッドの要求例を次に示します。
{
"id": 13171,
"method": "AddInitiatorsToVolumeAccessGroup",
"params": {
"initiators": [116,117],
"volumeAccessGroupID": 96
}
}
応答例
このメソッドの応答例を次に示します。
{
"id": 13171,
"result": {
"volumeAccessGroup": {
"attributes": {},
"deletedVolumes": [
327
],
"initiatorIDs": [
116,
117
],
"initiators": [
"iqn.1993-08.org.debian:01:181324777",
"iqn.1993-08.org.debian:01:181324888"
],
"name": "northbanktest",
"volumeAccessGroupID": 96,
"volumes": [
346
]
}
}
}
新規導入バージョン
9.6