CreateSupportBundle を作成します
CreateSupportBundle を使用すると、ノードのディレクトリにサポートバンドルファイルを作成できます。作成したバンドルは、 tar ファイルとしてノードに格納されます( gz 圧縮オプションは extraArgs パラメータで使用できます)。
パラメータ
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | を入力します | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
bundleName の略 |
サポートバンドルの一意の名前。名前を指定しない場合、「 supportbundle 」とノード名がファイル名として使用されます。 |
文字列 |
なし |
いいえ |
extraArgs |
tar.gz ファイルとしてサポートバンドルを作成する場合は、「 -compress gz 」を使用してください。 |
文字列 |
なし |
いいえ |
timeoutSec |
サポートバンドルスクリプトを実行する秒数。 |
整数 |
1 、 500 |
いいえ |
戻り値
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 |
説明 |
を入力します |
詳細 |
サポートバンドルの詳細。有効な値は次のとおり
|
JSON オブジェクト |
期間 |
サポートバンドルの作成に使用された時間。形式は HH : MM : SS.ssss です。 |
文字列 |
結果 |
サポートバンドルの処理が成功したか失敗したか。 |
文字列 |
要求例
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "CreateSupportBundle", "params": { "extraArgs": "--compress gz" }, "id": 1 }
応答例
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id": 1, "result": { "details": { "bundleName": "supportbundle", "extraArgs": "--compress gz", "files": [ "supportbundle.nodehostname.tar.gz" ], "output": "timeout -s KILL 1500s /sf/scripts/sfsupportbundle --quiet --compress gz /tmp/solidfire-dtemp.1L6bdX/supportbundle<br><br>Moved '/tmp/solidfire-dtemp.1L6bdX/supportbundle.nodehostname.tar.gz' to /tmp/supportbundles", "timeoutSec": 1500, "url": [ "https://nodeIP:442/config/supportbundles/supportbundle.nodehostname.tar.gz" ] }, "duration": "00:00:43.101627", "result": "Passed" } }
新規導入バージョン
9.6