DisableMaintenanceMode のようになります
「 DisableMaintenanceMode 」メソッドを使用すると、ストレージノードをメンテナンスモードから解除できます。メンテナンスモードは、メンテナンスが完了してノードがオンラインになったあとにのみ無効にしてください。
パラメータ
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | を入力します | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
ノード |
メンテナンスモードから解除するストレージノード ID のリスト。 |
整数の配列 |
なし |
はい。 |
戻り値
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 |
説明 |
を入力します |
asyncHandle |
GetAsyncResult メソッドを使用してこの asyncHandle を取得し、メンテナンスモードの移行が完了したかどうかを判断できます。 |
整数 |
currentMode です |
ノードの現在の保守モードの状態。有効な値は次のとおり
|
MaintenanceMode ( 文字列 ) |
requestedMode |
ノードに対して要求されたメンテナンスモードの状態。有効な値は次のとおり
|
MaintenanceMode ( 文字列 ) |
要求例
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "DisableMaintenanceMode", "params": { "nodes": [6] }, "id": 1 }
応答例
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id": 1, "result": { "requestedMode": "Disabled", "asyncHandle": 1, "currentMode": "Enabled" } }
新規導入バージョン
12.2