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12.5 and 12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SolidFire ストレージシステム

共同作成者

SolidFire オールフラッシュストレージシステムは、独立した複数のハードウェアコンポーネント(ドライブとノード)で構成されます。これらのコンポーネントは、各ノードでそれぞれ実行されている NetApp Element ソフトウェアを通じて 1 つのストレージリソースプールに集約されます。この統合されたクラスタは、単一のストレージシステムとして外部クライアントに提供され、 Element ソフトウェアの UI 、 API 、およびその他の管理ツールによって単一のエンティティとして管理されます。

NetApp Element ソフトウェアユーザインターフェイスを使用して、 SolidFire クラスタのストレージ容量とパフォーマンスを設定および監視できるほか、マルチテナントインフラ全体のストレージアクティビティを管理できます。

Element ソフトウェアのアーキテクチャ図

SolidFire オールフラッシュストレージシステムには、次のコンポーネントが含まれています。

  • ノード:クラスタにストレージリソースを提供する物理ハードウェア。ノードには次の 2 つのタイプがあります。

    • ストレージノード:複数のドライブを搭載したサーバ。

    • Fibre Channel ( FC )ノード: Fibre Channel スイッチ経由で FC クライアントを接続します。

  • クラスタ: SolidFire ストレージシステムの中心であり、 4 つ以上のノードで構成されます。

  • 管理ノード:アップグレードのほか、監視と計測などのシステムサービスの提供、クラスタのアセットと設定の管理、システムテストとユーティリティの実行、ネットアップサポートによるトラブルシューティングアクセスの提供を行うことができます。管理ノード( mNode )は、 Element ソフトウェアベースのストレージクラスタと連携して実行される仮想マシンです。

  • Active IQ :クラスタ全体のデータの履歴ビューを提供する Web ベースのツール。ビューは定期的に更新されます。特定のイベント、しきい値、または指標にアラートを設定できます。Active IQ を使用すると、システムのパフォーマンスと容量を監視し、クラスタの健常性を常に把握できます。

  • ドライブはストレージノードで使用され、クラスタのデータを格納します。ストレージノードには、次の 2 種類のドライブが含まれます。

    • ボリュームメタデータドライブ:クラスタ内のボリュームやその他オブジェクトの定義情報を格納します。

    • ブロックドライブ:アプリケーションボリュームのデータブロックを格納します。