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12.5 and 12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ストレージノード

共同作成者

SolidFire ストレージノードは、 Bond10G ネットワークインターフェイスを通じて相互に通信する一連のドライブを搭載したサーバです。ノード内のドライブには、データの格納用と管理用にブロックスペースとメタデータスペースが確保されます。

ストレージノードには次のような特徴があります。

  • 各ノードには一意の名前が付けられます。管理者が名前を指定しない場合、ノードにはデフォルトで「 SF-XXXX 」という名前が付けられます。 XXXX は、システムによってランダムに生成される任意の 4 文字です。

  • 各ノードに高性能な専用の Non-Volatile Random Access Memory ( NVRAM ;不揮発性 RAM )書き込みキャッシュが搭載されており、システム全体のパフォーマンスの向上と書き込みレイテンシの低減が実現します。

  • 各ノードはストレージと管理の 2 つのネットワークに接続され、それぞれに 2 つの独立したリンクを使用して冗長性とパフォーマンスを確保します。各ノードには各ネットワークの IP アドレスが必要です。

  • 新しいストレージノードで構成されるクラスタを作成したり、既存のクラスタにストレージノードを追加してストレージの容量とパフォーマンスを拡張したりできます。

  • クラスタに対するノードの追加や削除は、サービスを中断することなくいつでも実行できます。